漫画「彼は『これ』は復讐ではない、と言った」のネタバレや最終回の結末予想をまとめた記事です。
コミックシーモアで独占先行配信している漫画「彼は『これ』は復讐ではない、と言った」は、ある人物がかつての同級生たちへ復讐をしていく復讐劇となっています。
なかなかグロイ描写があるサスペンス漫画となっていて、話のネタバレが気になる方も多いのではないでしょうか。
このページでは、漫画「彼は『これ』は復讐ではない、と言った」最新話までのあらすじをネタバレありでざっくりとまとめました。あわせて最終回の結末予想も記載しています。
彼は『これ』は復讐ではない、と言った 1巻あらすじネタバレ
第1話は渡辺和馬という人物を中心に話が進んでいきます。
会社員として働く渡辺和馬は、人当たりがよく、女性社員からも好印象を持たれ、不自由のない毎日を送っていました。
しかし、渡辺和馬は学生の頃、仲間とつるんで小嶋龍吉という人物をいじめていたのです。
将棋のプロを目指していた小嶋龍吉。
ある日、6人のターゲットにされたのがすべての始まりでした。
6人のせいで不正をしている疑惑をかけられ、さらに弁解する機会まで奪われたのです。
結果的に小嶋龍吉の将棋のプロといつ夢は断たれ、未来を奪われました。
小嶋のことをいじめていたのは6人。
- 渡辺和馬
- 和田数子
- 北井新一郎
- 大久保利則
- 田佐中優子
- 渋根周
小嶋龍吉は6人への復讐を誓ったのです。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 2巻あらすじネタバレ
ある日、渡辺和馬の身の回りで嫌がらせが起きます。
ブランド品をプレゼントしてい女性写真に、他の女性との写真が送りつけられたり、会社のお金を取った証拠を上司に送り付けられたり。
身に覚えのなかった渡辺和馬は苛立ち、やけ酒をします。
酔った渡辺和馬はとらえられ、目を覚ますと両手足を拘束されていました…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 3巻あらすじネタバレ
学生時代の小嶋龍吉へのいじめは日に日にエスカレートし、命の危険を感じることもありました。
そんな日々を思い出しながら、ついに小嶋龍吉は復讐を果たします。
1人目の犠牲者は、渡辺和馬。
渡辺和馬の前に姿を現した小嶋龍吉は、不気味なお面をつけていました。
そして、小嶋は昔6人にされたことと同じことを、渡辺和馬にも実行していきます。
そしてその後、渡辺和馬は…。
話は変わり、6人のうち北井新一郎の現在の様子が描かれます。
北井は学校の先生として働いていましたが、女の子が好きで女子生徒に手を出そうとしていました。
小嶋龍吉は、次のターゲットを北井新一郎に決定したのです…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 4巻あらすじネタバレ
渡辺和馬が死んだことを知った5人(和田数子、北井新一郎、大久保利則、田佐中優子、渋根周)。
渡辺和馬が生きていた時に、目にラー油を入れられたり、口に土や草を詰め込まれたりした痕跡があるという話を聞いた渋根周は、犯人が小嶋龍吉ではないかと口走ります。
これはいじめの復讐で、次は自分たちの誰かが殺されるのではないか。そう感じた北井新一郎は警察に事情を話そうとします。
しかし、ドラマ出演を控えた田佐中優子はスキャンダルを恐れて、警察に行くことを断固拒否。
話は少し戻って、渡辺和馬の遺体が見つかる前の話です。
警察の山さんとその部下は、港区で遺体が見つかったと聞き、現場へ向かいます。
あまりにもむごい渡辺和馬の遺体を見た山さんは怨恨の線で捜査をすることに。
一方、北井新一郎は、学校の生徒である宮山の悩みを解決し、その代わりに宮山とヤることばかり考えていました。
そんな北井の姿を見つめる人物がいて…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 5巻あらすじネタバレ
北井が宮山と話をしていたところ、窓の外に人影が。
人影を発見した宮山は怖くなってしまい、それ以来、学校を休んでいました。おかげで北井の欲望が詰まった計画もパー。
明日から学校に行こう、そう思った宮山のもとにメールが届き…。
北井が教室で人影について考えていたところ、もしかして和馬ではないかという考えが頭をよぎりました。
そして偶然、教室の前にいた宮山は、北井のある発言を聞き…。
一方、警察では被害者や、その同級生を捜査していく中で、小嶋龍吉といじめの事実をつかみます。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 6巻あらすじネタバレ
北井に押し倒されて、手を出されそうになる宮山。
怖さのあまり抵抗したため、宮山の拳が北井に当たってしまいます。それにキレた北井は、宮山の顔を思いっきり殴り付けました。
宮山が、痛さと怖さでもうダメだ…と思った瞬間、教室に入ってきたのは、仮面の男でした。
過去のいじめが理由でこんなことをしているのか、と問う北井に対して、仮面の男は復讐ではなく敵討ちだと答えたのです。
北井はそれを、聞いて、仮面の男は龍吉ではないのか?と疑問に思いました。
そんな北井は気にも止めず、仮面の男は持っていた斧を振り上げ…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 7巻あらすじネタバレ
和田数子の店でお酒を飲みながら、龍吉の話をする大久保利則。
大久保利則は、リーダー格である渋根周と連絡がつかないと言います。
周の家はお金持ちのため、おそらく身を守るために行方をくらましているのではないか、とのこと。
数子と利則は、龍吉と仲が良かった小枝北斗の存在を思い出します。
ここから話は学生時代の回想に突入します。
学生時代の龍吉と特に仲が良かったのが小枝北斗という人物です。
2人は中学から同じ学校で、高校でも同じクラスになったことをきっかけに仲良くなりました。
ある日、龍吉を家に誘った北斗は、自分の趣味が女装であることをカミングアウト。
それを聞いた龍吉は気持ち悪がらずに認めたのです。
そして、龍吉もノートを見られたことをきっかけに自身の秘密を話そうとして…。
龍吉と北斗の友情はこのまま続いていくかと思われたのですが、あることをきっかけに北斗は龍吉を見捨ててしまうことに…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 8巻あらすじネタバレ
北井が何者かに殺害されたという携帯ニュースを北斗が見ています。
仕事で荷物を持ちながら、北斗は「昨日は無理をしすぎたか」とつぶやくのでした。
宮本に話を聞きに来た山さんと部下。
宮本から話を聞き、仮面の男が、これは敵討ちだと言っていたことを知ります。
宮本は、自分を襲おうとした北井の事件に対して非協力的なため、他の情報は引き出せませんでした。
プロ棋士の角松六段が取材を受けています。
ライバルを聞かれ、角松六段は小嶋龍吉の名前を挙げますが、記者はその名を聞いたことがありません。
小嶋は奨励会時代に角松が唯一勝ち越せなかった相手。
角松は、龍吉がプロ棋士になっていないことが許せないようで…
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 9巻あらすじネタバレ
宮本は、知らない人から携帯にメッセージが来ていたことを思い出します。
警察に言い忘れたと思う宮本ですが、すでにメッセージは消えており、どうでもよくなるのでした。
龍吉のことを調べる山さんと部下。
龍吉は小さいころに両親を亡くし、祖母と2人暮らしをしていました。
祖母が2ヶ月前に入院先の病院で亡くなった後、龍吉は姿を消しています。
祖母の入院先での龍吉の評判は良く、毎日お見舞いに来る優しい青年だったようです…
北斗の連絡先がわかった和子と利則はさっそく電話をすることに。
しかし北斗は龍吉のことを何も話さないどころか、利則たちを罵り電話を切るのでした。
なめられるのが嫌いな利則はブチ切れてしまい…
山さんが飲んでいると、西成という元情報屋が現れます。
山さんは仮面の男の事件や龍吉のことを西成に話すのですが…
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 10巻あらすじネタバレ
キレた利則は北斗を拉致・監禁します。
龍吉の居場所を吐けと脅しますが、北斗は一向に口を割りません。
怒りで我を忘れ北斗を殺しそうになった利則ですが、ある人物に呼び出され…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 11巻あらすじネタバレ
リーダー格である渋根周に呼ばれた大久保利則は、和田数子の店へ向かいます。
しかい、そこに周の姿はなく、数子から警察の内部情報を聞いただけでした。
廃病院へと戻った利則ですが、拘束していたはずの北斗はいません。
代わりに背後に忍び寄る何者かの影が見え…。
場面は変わり、警察の山さんたちがプロ棋士・角松六段へ聞き込みをするシーンに。
角松六段はいつも、黒いノートを持ち歩いていると言います。
そして、山さんが小嶋龍吉について話を伺うと、角松六段は昔のことを話し始めました。
- 小嶋龍吉と角松六段は過去に同じ奨励会にいたこと
- 対局をするだけで普段は話をする間柄ではなかったこと
- 龍吉がある日、奨励会を追放されたこと
などです。
龍吉が不正をしたというウワサがでた際、名誉挽回の機械を与えられたにも関わらず、龍吉はその機会を自らつぶしたのです。
それが原因で龍吉は奨励会を追放になりました。
廃病院では、仮面の男が利則を拘束。
病院内で拾ったと言う注射器を持ち出し…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 12巻あらすじネタバレ
注射器で薬を打たれた利則。
仮面の男の後ろから、刃物を持った数子が襲い掛かります。
仮面の男は、首から上と体が分断されて…。
仮面の男の無様な姿を見て笑いが止まらない利則ですが、すべて幻覚でした。
実際には仮面の男は死んでおらず、数子もいません。
仮面の男は、恨みをこめて利則をメッタ刺しにして殺害。
一方、山さんとその部下・小野川は龍吉の不正について調べていました。
不正にはいじめグループが関わっているのではないか、と。
しかし、そのとき小野川に異変が起き…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 13巻あらすじネタバレ
さおりのお見舞いに訪れた田佐中(たさなか)。
ドラマの主役が決まったさおりですが、階段から落ちて入院することに。
しかし、階段から落ちた原因は事故ではなく…。
場面は変わって、稽古をする田佐中と、パシリのように使われるマネージャーの三太郎。
三太郎には愛する彼女がいて、その彼女と言うのが入院しているさおりでした。
三太郎は、さおりが階段から落ちた日、誰と何をしていたか知っており、その相手に復讐することを決めていたのです。
彼は『これ』は復讐ではない、と言った 14巻あらすじネタバレ
和田和子と田佐中優子はお店で、大久保利則と連絡がつかない話をしていました。
復讐におびえる数子に対し、優子はどこか他人事。
学生時代、優子は直接いじめを行っていたわけではなく、近くで見ていただけだから悪くないと言うのです。
後日、仕事の控え室にいた優子。
いつもどおりマネージャーの三太郎にオレンジジュースを要求します。
三太郎は、待ってましたとばかりに薬物を入れたオレンジジュースを手渡しました。
しかし、ぬるかったため優子は飲まなかったのです。
床に捨てたオレンジジュースを自分のシャツで拭け、と三太郎に命令する優子。
三太郎はしぶしぶ命令に従います。
その日の帰り、三太郎は優子に、社長から呼び出しがあったと伝えますが…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 15巻あらすじネタバレ
優子の首を締めようとする三太郎でしたが、催涙スプレーを使われて返り討ちにあってしまいます。
ゴルフクラブで殴られて意識が遠のく三太郎ですが、龍吉が止めに入ります。
素手で優子をノックアウトした龍吉。
龍吉は三太郎のことを心配し励ましつつ、優子を連れていき…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 16巻あらすじネタバレ
両手を拘束された状態で目を覚ました優子のもとにやって来た龍吉。
優子は眼の前の人物がほんとうに龍吉なのか問いただそうとしますが、龍吉は彼女の問いに答えることなく2つのビンを取り出します。
ビンの中身を合わせて強力な硫酸を生成した龍吉は、効果の程を優子に見せつけたあとで硫酸を彼女の顔へ。
それでも“何もしてない”“私はただ見てただけ”と自己保身に走る優子の醜悪さに呆れた龍吉は、優子の顔面に硫酸を浴びせ…。
因果応報…!
優子が女優としていちばん大事にしている顔を傷つけるっていうやり方がこの作品らしくて好きです。
これから刑事たちがどう動くのか気になりますね!
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 17巻あらすじネタバレ
数子と周は、優子がいなくなってしまった件について話をしていました。
帰り際、周は数子に指輪を渡し、次に会う約束をします。
数子が約束した場所へ向かうと、そこにいたのは…。
優子や利則が囚われている牢屋へ連れてこられた数子。
龍吉は数子に、優子の手錠を外すよう指示します。
さらに、床にあったナイフで優子を殺害するよう指示し…。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 18巻あらすじネタバレ
優子を殺害するようにと龍吉に命じられた数子は、一瞬躊躇した後に“私は見逃してくれるの?”と龍吉へ問いかけます。
数子の問いに明確な答えはなかったものの、優子に躊躇なくナイフを向ける数子。
しかし激昂した優子は数子の喉輪を締めながら拳を握り、“あんたと私はそもそも違うの!”と数子の顔面を何度も殴打するのでした。
何度も数子の顔面を殴り、“私に逆らおうなんて生意気なのよ!”と激昂した瞬間に腹部に痛みを感じた優子。
数子が手にしていたナイフが優子の腹部に突き刺さり、吐血する優子を見た数子はにんまりと笑うのでした。
一方、先輩に“ライバルとして龍吉の名前をあげたことでプチ炎上を起こしていた”と聞かされた角松。
先輩に謝罪した角松は、刑事にも語っていない“あの日”のことを思い出していました。
龍吉が奨励会から出禁を言い渡されたすこし後、角松は龍吉と再会していたのです。
“どうして呼び出しに応じなかったんだ”と必死に問う角松に、仮面を付けた顔を見せた龍吉は…。
角松は龍吉が一連の復讐を行っていることを知っている感じなのでしょうか?
それにしても、優子と数子の殴り合いがエグい…。
“周に認められた”というだけでこんなにイキれる数子が怖いですね。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 19巻あらすじネタバレ
龍吉と再会し、将棋をさすことにした角松。
角松は以前龍吉と将棋をさしたときには感じなかった“違和感”を覚えながら、盤を睨むのでした。
一方、弟の恭介と再会した周は、さんざん自身を小馬鹿にしながら“学校が楽しい”と語る弟の姿に危機感を覚えます。
“父さんの言う通りにしたら他人なんて思いのままだ”と笑みを浮かべる恭介を、“いつかその行いが自分に返ってくるかもしれない”と諌める周。
しかし、恭介には周の言葉は届きません。
父を尊敬する一方で兄を侮辱する恭介が“父さんへの感謝が足りない”と言い放ち、周は思わず懐から銃を取り出します。
引き金を恭介に向けるものの、恭介のSPたちに阻まれて銃を下ろす周。
恭介は“これ以上父さんを心配させないように”と不敵な笑みを浮かべ、その場をあとにします。
一方、龍吉と将棋を指し終えて勝った角松は、眼の前の人間は龍吉ではないと確信し…。
やっぱり仮面の男は龍吉じゃなかったのか…。
だとすると、仮面の男は誰なんだろう?
まだまだ気になる展開が続きますね!
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 20巻あらすじネタバレ
刑事たちは周を尾行しています。
車通りもない山道の隅に周が車をとめ、山の中に入っていきました。
しかし刑事たちは周を見失います。
一方優子を殺害してしまった数子は、龍吉に今までの事を謝罪しました。
龍吉が謝ったのは数子が初めてだと伝えます。
それを聞き、数子はより一層命乞いをしますが龍吉は聞き入れませんでした。
そして苦しまないように逝かせてあげると伝えます。
数子は絶句して、何故かと問いました。
龍吉が許すことはなく仇討ちだと伝えると、疑問に思った数子でしたが反撃しようとします。
しかし先程使った武器は電流が流れるようになっており、使えませんでした。
数子を殺そうとした時、龍吉の後ろで銃を構えていたのは周で...。
周は龍吉を倒せるのか。
数子と周は無事に出ていけるのか見ものです。
私自身復讐が成功したらな...と感じます。
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った 最終回の結末予想
小嶋龍吉には現在、協力者のような存在がおらず孤独なので、
- 復讐を終えて、自分は何事もなかったかのように生きていく
- 復讐を終えて生きる希望が亡くなったので自ら命を絶つ
というどちらかの結末になると思います。
どちらにせよ、バッドエンドにはなりそうですね。
仮に、復讐を終えて普通に生きていく道を選んだとしたら、何に希望をもって生きていくのでしょうか。
現時点で小嶋龍吉の生きる目的みたいなのが、復讐だと思うので、その復讐を遂げたらおそらくもう悔いはないです。
そのため、個人的には、「2:復讐を終えて生きる希望が亡くなったので自ら命を絶つ」という結末になる可能性が高いと予想しています。
【おわりに】漫画「彼は『これ』は復讐ではない、と言った」ネタバレ!最終回の結末予想・最新話までのあらすじまとめ
コミックシーモアで独占配信中の漫画「彼は『これ』は復讐ではない、と言った」第1巻~最新話までのあらすじネタバレ・最終回の結末予想をまとめました。
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