ワンピース映画を全部見るなら
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大ヒットを記録した映画「ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)」。
「正直、ワンピース映画はシリーズがたくさんあってどの順番で見ればいいか、わからない」
「原作との繋がりや時系列はどうなってるの?」
と思っている方も多いと思います。
このページではワンピース映画を見る順番、原作(漫画)との繋がりや時系列をまとめました。
結論から言うと、ワンピース映画はすべてifストーリーなので順番関係なく楽しめますし、原作との繋がりがしっかりしているわけではないので、映画だけ見ても楽しめます。
ONE PIECE(ワンピース)映画作品 一覧(公開順)
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— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) June 8, 2022
尾田栄一郎描きおろし
ポスタービジュアル 解禁
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━━ 赤髪が導く〝終焉〟(フィナーレ)━━
彼らを待ち受ける運命とは──。#OP_FILMRED #ONEPIECE#FILMRED特番 pic.twitter.com/rMh7nxMdAU
公開年 | 映画タイトル | 興行収入 |
---|---|---|
2000年 | ONE PIECE | 21.6億円 |
2001年 | ONE PIECE ねじまき島の冒険 ジャンゴのダンスカーニバル(同時上映) | 30億円 |
2002年 | ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国 夢のサッカー王!(同時上映) | 20億円 |
2003年 | ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険 | 20億円 |
2004年 | ONE PIECE 呪われた聖剣 めざせ!海賊野球王(同時上映) | 18億円 |
2005年 | ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 | 12億円 |
2006年 | ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵 | 9億円 |
2007年 | ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち | 9億円 |
2008年 | ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜 | 9.2億円 |
2009年 | ONE PIECE FILM STRONG WORLD | 48億円 |
2011年 | ONE PIECE 3D 麦わらチェイス | 7.9億円 |
2012年 | ONE PIECE FILM Z | 68.7億円 |
2016年 | ONE PIECE FILM GOLD | 51.8億円 |
2019年 | ONE PIECE STAMPEDE(ワンピーススタンピード) | 55.5億円 |
2022年 | ONE PIECE FILM RED | 197億円 |
ONE PIECE(ワンピース)映画を見る順番・時系列の説明!原作との繋がりは?
ワンピース映画はアニメや原作の続きではないので、基本的に原作とつながりはない「独立した作品」ということになっています。
そのため、どの順番で見ても楽しめるような作りです。
公開順(上記の一覧表を参照)に見ても問題ありません。
時系列の説明
ワンピースの映画は、公開順と時系列が異なります。
時系列順に並べると以下のとおり。
- ONE PIECE(2000年)
- ねじまき島の冒険(2001年)
- 珍獣島のチョッパー王国(2002年)
- エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年)
- デッドエンドの冒険(2003年)
- 呪われた聖剣(2004年)
- オマツリ男爵と秘密の島(2005年)
- カラクリ城のメカ巨兵(2006年)
- エピソードオブチョッパー 冬に咲く、奇跡の桜(2008年)
- FILM STRONG WORLD(2009年)
- 3D 麦わらチェイス(2011年)
- FILM Z(2012年)
- FILM GOLD(2016年)
- ONE PIECE STAMPEDE(2019年)
- ONE PIECE FILM RED(2022年)
公開順とほぼ同じですが、「エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年)」だけ公開順と時系列が異なります。
そして、時系列で特に悩むのが「エピソードオブチョッパー 冬に咲く、奇跡の桜」だと思います。
ストーリー的には原作のドラム王国にあたる話なのに、ビビもカルーも登場しません(原作ではビビもカルーも登場しています)。
船はサウザンドサニー号、フランキーとロビンも仲間になっている事から、時系列的にはエニエスロビー後の話だと考えられます。
ワンピース映画はあくまでも「もし、○○だったら…」というifストーリー設定なので、前後の話は気にせずに楽しんでください。
ONE PIECE(ワンピース)映画のあらすじ・見どころ紹介
ONE PIECE(2000年)
記念すべきワンピース劇場版の第1作目。
ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップが登場するので、時系列ではシロップ村とバラティエ編の間にあたります。
伝説の黄金王と呼ばれたウーナンが隠したとされる黄金を探しに行くストーリー。
劇場版ワンピース第1作目ということもあり、原作にとても近い内容です。
エンディングにサンジとバラティエが登場するなど、最後の最後まで楽しめる映画。
ONE PIECE ねじまき島の冒険(2001年)
サンジが仲間になっているので、時系列的にはバラティエ後の話。
バカンスを楽しむルフィたちですが、何者かにゴーイングメリー号を盗まれてしまいます。
メリー号の行方を知っているという兄弟と出会い、「ねじまき島」という不思議な島へ行くことに。
ルフィをはじめとする、メンバー1人1人の戦闘シーンがしっかりと描かれている作品です。
エンディングには、バロックワークス、ドリーとブロギー、エースなどが登場し、その後の原作へと繋がるようになっています。
ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国(2002年)
トニートニー・チョッパーを中心とした物語。
時系列的には、チョッパーが仲間になったドラム王国編 終了後~アラバスタ直前くらいですが、本来いるはずのビビやカルーは登場しない設定になっています。
海底火山の噴火で、とある島に飛ばされてしまったチョッパー。
チョッパーが上陸した島は、麦わらの一味が向かおうとしていた「王冠島」でした。
チョッパーやルフィたちは、島で今までに見たことのない珍獣たちと出会います。
珍獣たちを見るとわかりますが、ワンピースの原作3巻に登場したガイモンさんのいた島と同じような島だと考えられています。
チョッパーが仲間になったばかりですが、だんだんと仲間意識が強くなっていく過程を感じられるストーリーです。
ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年)
ニコ・ロビンが映画初登場。
時系列だとアラバスタ編終了後~ジャヤ到着前あたりです。
ハンナバルという島に立ち寄ったルフィ一行は、海賊だけで行われるレース「デッドエンド」に賞金3億円を求めて参加。
しかし、ガスパーデという男の陰謀に気付き、戦い始めるというストーリー。
映画オリジナルキャラのシュライヤ・バスクードがエースにそっくりで話題になりました。
麦わら海賊団が一体となって優勝を目指すシーンは爽快感があり、ワクワクさせてくれます。
ONE PIECE 呪われた聖剣(2004年)
時系列は、ロビンが加わっているのでジャヤ到着前だと思います。
伝説の宝刀が眠るといわれるアスカ島を訪れたルフィたち。
ゴーイングメリー号で船番をしていたゾロが行方不明になるところから話は始まります。
ゾロを探して島の奥へ向かうルフィたちはマヤという女の子と出会いますが、なぜかマヤはゾロのことを尋ねられると怯えて逃げ出してしまいました。
サンジはマヤを追ってある村に到着し、村でゾロと遭遇します。
しかし何故かゾロは海軍の剣士たちと一緒に行動していました。
ゾロの行動に驚く一行をよそにゾロはマヤが持っていたミッツの宝玉を奪い走り去るのです。
麦わら海賊団がまさかの仲間割れ?
ゾロの奇妙な行動の真意とは…?
ロロノア・ゾロを中心とした物語で、映画オリジナルキャラクターとしてゾロの幼馴染・サガが登場します。
ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年)
時系列は、ロビンが仲間に加わっているのでジャヤ到着前あたり。
「オマツリ島」へのログポースと地図を拾ったルフィ達。
島を訪れたところ、島の当主を名乗る男・オマツリ男爵によって不条理な試練を受けさせられます。
最初は楽しんでいましたが、試練の苛立ちから仲間割れを起こすことに。
そんな中、チョッパーとロビンは島の不自然さに気づき始めます。
「サマーウォーズ」などでおなじみの細田守さんが監督をつとめた映画。
意識して見ると、ところどころに細田守作品らしさが感じられます。
他の劇場版ワンピースとは雰囲気が違って暗いイメージがあるため、ファンの間ではワンピースらしくないという声もある作品です。
ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年)
時系列では、空島編終了後。
ルフィたちは航海中に、大きな宝箱の中に入っていた老婆に出会います。
メカ島まで送り届けてくれれば、島に伝わる秘宝「金の冠」を渡すと言う老婆。
その言葉を信じて、ルフィたちは老婆をメカ島へと送り届けるのですが、老婆の息子に「金の冠は、ただの島の伝説」としてあしらわれてしまいます。
この映画の舞台は、空島と似た風景・雰囲気のメカ島。
身体の一部に羽が生えている島民やインパクトダイヤルも登場するので、原作の空島編を読んでから見るとより一層楽しめると思います。
ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年)
アラバスタ編のリメイクなので、原作のアラバスタ編を読んだ後に見るのがおすすめです。
ストーリー自体は、アラバスタ王国で繰り広げられるバロックワークスやクロコダイルとの闘いを描いた話。
原作同様、ビビがメインとなります。
本来登場するはずのスモーカーとたしぎ、エースが登場しなかったり、ニコロビンの20年前のオハラ回想シーンがあったり、ところどころ原作と異なる点も。
やっぱり見どころは、「仲間と呼んでくれますか?」のシーンですね。
涙なしでは見れません。
ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜(2008年)
ドラム島編のリメイクです。
「ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜」は、時系列が少し混乱する作品でもあります。
作中に登場する技から、時系列的にはエニエスロビー編終了後の話だと思います。
より楽しむなら、原作でエニエスロビー編まで読んだあとに見るのがおすすめです。
本来、ドラム島はチョッパーが仲間になる場所なので、原作ではロビンやフランキーは登場しません。
しかし、映画ではロビンやフランキー、サウザンドサニー号が登場していて、代わりに原作では登場しているビビがいません。
映画はロビンとフランキーが仲間になった後の話としてストーリーが進んでいきます。
「if」話なので時系列が前後していますが、ほぼ原作と同じストーリーです。
チョッパーが仲間に加わる「ヒルルクの桜」はやっぱり泣けます。
オリジナルキャラのワポル兄が出てきたりしますが、回想シーンはそのままなので感動すること間違いなし。
ONE PIECE FILM STRONG WORLD(ワンピース フィルム ストロング ワールド) 2009年
ONE PIECEの作者・尾田栄一郎がストーリー考案・製作総指揮をとった初めての映画。
ブルックが映画初登場となっているので、時系列はスリラーバーク編終了後です。
グランドラインで航海を続けるルフィたちのもとに、イーストブルー襲撃事件のニュースが飛び込んできます。
故郷を守るためにイーストブルーへ戻ろうとするルフィたち。
しかし、その目の前に大海賊・金獅子のシキが現れ、ナミを連れ去ってしまいます。
ナミを取り戻すため、イーストブルーを守るため、伝説の男に立ち向かうストーリーです。
原作でもキーパーソンとなるシキが登場する映画。
カルーに似ているビリーがとても可愛いです。
ONE PIECE 3D 麦わらチェイス(2011年)
ワンピース映画初となる短編映画で、3D映像となっています。
時系列的には「FILM STRONG WORLD」後のストーリーです。
「サバイバルの海 超新星偏(東の海偏~頂上戦争偏)」の最後の作品となっています。
盗まれたルフィの麦わら帽子を取り返しに行くストーリー。
映画用の3D映像なので、テレビで見ると迫力不足なのが残念なところです。
ルフィの腕が伸びる定番のパンチは見応えがありますが、その分話の内容が少し薄く感じました。
ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルム ゼット) 2012年
クザン(青雉)、ボルサリーノ(黄猿)、サカズキ(赤犬)などが映画初登場。
ONE PIECE FILM Zへとつながるオリジナルアニメの流れから考えると、時系列は魚人島編の後ということになります。
原作の「最後の海 新世界編」を基にしている作品で、原作者・尾田栄一郎 自身が総合プロデューサーをつとめました。
新世界を航海中に出会った謎の男・ゼット。
ケガの治療をしてくれたルフィたちに感謝していましたが、ルフィたちが海賊だとわかると男の態度は急変します。
謎の男・ゼットは、世界中の海賊を絶滅させようともくろむ「NEO海軍」だったのです。
一筋縄ではいかないゼットとルフィたちの戦いが始まります。
火山温泉に向かう海列車に「WATER」と書いてあったり、この後の話に出てくる見聞色の能力をルフィが発揮したり、ところどころ原作とリンクしている部分があります。
原作の「最後の海 新世界編」あたりまで読んでおくと、より映画を楽しめるかと。
ONE PIECE FILM GOLD(ワンピース フィルム ゴールド) 2016年
時系列ではドフラミンゴ討伐直後の話です。
新世界を航海中に世界政府公認の独立国家「グラン・テゾーロ」を訪れたルフィたち。
街の支配者ギルド・テゾーロに会い、言われるがまま賭けを始めますが、それは全てギルド・テゾーロと仲間たちによる罠でした。
ルフィたちはテゾーロを倒すために仲間と共に立ち上がります。
カジノらしい悪魔の実の能力をもつオリジナルキャラクターが登場します。
ゴールドをモチーフにした街の描写など映像もきれい。
遊び心ですが、原作からワンゼやゲダツなど7人の隠しキャラがカジノに遊びに来ています。
原作とのリンクしている部分を探してみるのも面白いかもしれません(^^)
ONE PIECE STAMPEDE(ワンピーススタンピード) 2019年
8月9日公開(金) 劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』尾田栄一郎描きおろしポスタービジュアルが解禁!! https://t.co/leA9gZgs2i #劇場版ワンピース #ワンピーススタンピード#onepiecestampede pic.twitter.com/zzkafi4gQj
— 劇場版『ワンピース スタンピード』【公式】 (@OP_STAMPEDE) 2019年6月3日
2019年に公開された作品で、映画の入場者には、「コミック –巻壱萬八拾九(バンパク)-」が配布されました。
時系列的には、おそらくホールケーキアイランドより後~ワノ国より前の話です。
懸賞金が15億なのでワノ国より前なのは確かですが、仲間が集結していたりと原作の時系列と比べると矛盾が生じます(^^;)
あくまでパラレルワールドなので、ホールケーキアイランド~ワノ国あたりだなと頭の片隅に入れつつ見るのがちょうどよいかと思います。
舞台は、海賊万博が行われるデルタ島。
フェスタからの招待を受けた海賊たちは、海賊万博で海賊王ゴールドロジャーが隠したと言われている宝を懸けて競いますます。
しかし、この海賊万博はブエナ・フェスタとダグラス・バレットによって仕組まれており…。
ワンピーススタンピードでは、今まで作中に登場したキャラクターが隠れキャラとして登場。
隠れキャラが歴代最大とかなり多いので、探しながら見るのも楽しみのひとつです。
ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)2022年
2022年8月公開予定の「ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)」。
シャンクスの娘・ウタが登場する映画です。
時系列的にはワノ国編後だと思われます。
舞台は世界一の音楽の国として栄えたが、ある事件によって一晩で滅びた音楽の島、エレジア。
オープニングとともに始まる「新時代」を歌った後、ルフィの口からウタがシャンクスの娘であることが明かされます。
そのウタにまつわるトラブルをルフィが解決していく内容で、それとともにウタの過去や島が滅びた理由などが次々と明かされていきます。
ウタの歌唱シーン全8曲はAdoさんが歌っており、その歌唱力と迫力に引き込まれること間違いなしです。
また赤髪のシャンクスを始め、懐かしのキャラクターがいろいろと出てくるところも見どころのひとつです。
【おわりに】劇場版ONE PIECE(ワンピース)映画の見る順番・時系列・原作との繋がりを解説まとめ
劇場版ONE PIECE(ワンピース)映画の見る順番・時系列・原作との繋がりを記事内でまとめました。
ワンピース映画は公開順に見ても、時系列順に見てもどちらでもOKです。
公開順・時系列順は以下のとおり。
ワンピース映画 公開順
- ONE PIECE(2000年)
- ONE PIECE ねじまき島の冒険(2001年)
- ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国(2002年)
- ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年)
- ONE PIECE 呪われた聖剣(2004年)
- ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年)
- ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年)
- ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年)
- ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜(2008年)
- ONE PIECE FILM STRONG WORLD(2009年)
- ONE PIECE 3D 麦わらチェイス(2011年)
- ONE PIECE FILM Z(2012年)
- ONE PIECE FILM GOLD(2016年)
- ONE PIECE STAMPEDE(2019年)
- ONE PIECE FILM RED(2022年)
ワンピース映画 時系列順
- ONE PIECE(2000年)
- ねじまき島の冒険(2001年)
- 珍獣島のチョッパー王国(2002年)
- エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年)
- デッドエンドの冒険(2003年)
- 呪われた聖剣(2004年)
- オマツリ男爵と秘密の島(2005年)
- カラクリ城のメカ巨兵(2006年)
- エピソードオブチョッパー 冬に咲く、奇跡の桜(2008年)
- FILM STRONG WORLD(2009年)
- 3D 麦わらチェイス(2011年)
- FILM Z(2012年)
- FILM GOLD(2016年)
- ONE PIECE STAMPEDE(2019年)
- ONE PIECE FILM RED(2022年)
ワンピース映画は基本的に、原作とは別の「もしもこんな世界だったら…」という体で作られているため、原作との繋がりを知らないまま見ても楽しめます。
ただ、原作で登場した人物が映画でも出てくるパターンはよくあるので、原作を追っている方の方が楽しめるのは事実。
あとは「エピソードオブチョッパー 冬に咲く、奇跡の桜」で原作と設定が異なるため、時系列がやや複雑になってしまっています。
原作とは別のお話と考えて見た方が良さそうです。
原作と関連付けて見ると混乱しちゃうから気を付けてね!
名探偵コナンなどもそうですが、
- 映画をきっかけに原作を読んでみたり
- 原作が好きで映画を見たり
どちらから見ても楽しめるのは良いことですね(^^)
ワンピース映画が見放題
劇場版「ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)」の公開にあわせて、Amazonプライムビデオでは過去のワンピース映画が期間限定で見放題になっています。
他社では一部作品が有料配信になっているので、ワンピース映画がすべて見放題なのはAmazonプライムビデオだけです。
ぜひこの機会にAmazonプライムでワンピース映画をおさらいしましょう。
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