十字架のろくにんの久我は、作品に登場キャラクターの中でも最低のクズとして知られています。
そんな久我の死亡シーンがどのようなものか気になりませんか?
この記事では、
- 十字架のろくにんの久我は死亡した?
- 十字架のろくにんの久我は拷問(シャコ)では死亡しなかった?
- 十字架のろくにんの久我の死亡シーンは?
について紹介しています。
結論ですが、久我は漆間に死ぬまで殴られ続けました。
十字架のろくにんの久我は死亡した?
久我は既に死亡しています。
漆間をいじめていた他のキャラクターと同じく、漆間の復讐が実行されたためです。
第56話にて、久我が死亡した様子が描かれています。
漆間に嫌がらせをしていた至極京を除く4人の中で、久我は最後に死亡したキャラクターとなりました。
十字架のろくにんの久我は拷問(シャコ)では死亡しなかった?
久我が受けた拷問の内容と結末を次の通り紹介します。
- 久我はシャコを使った拷問を受けた
- 久我は漆間をいじめていた4人の中で唯一拷問では死ななかった
久我はシャコを使った拷問を受けた
久我が受けた拷問は、海の生物であるシャコを使った方法です。
シャコが大量に入ったドラム缶に、久我を入れます。
シャコは強力なパンチを放つことができる生物で、久我の細い骨を折ったり、爪を割ったりすることができます。
さらに、ドラム缶を熱して水温をあげることで、逃げ場のないシャコたちは久我の肉を食い破って体内に逃げようとします。
久我は、シャコに殴られ、体を食い破られるという拷問を受けるのです。
久我は漆間をいじめていた4人の中で唯一拷問では死ななかった
久我は漆間に嫌がらせをしていた4人の中で唯一、拷問では死にませんでした。
久我の彼女がドラム缶の中から助け出したためです。
ドラム缶のそばから離れていた漆間は異変に気付き、慌てて戻りますが久我の姿はありませんでした。
久我は漆間に嫌がらせをしていたメンバーの中で唯一、拷問から生き延びることに成功しました。
十字架のろくにんの久我の死亡シーンは?
拷問から逃げ延びた久我がどのように死亡するのか、物語の流れに沿って次の通り紹介します。
- 拷問(シャコ)から逃げた久我は漆間を気絶させて縛り上げる
- 久我は漆間を殴り付け、漆間は瀕死となる
- 決死の想いで脱出した漆間に久我は殴り殺される
拷問から逃げた久我は漆間を気絶させて縛り上げる
拷問(シャコ)から逃げた久我は、油断した漆間の後ろから襲いかかり気絶させて縛り上げます。
すぐに殺さずに縄で縛りあげたのは、動きを封じて一方的に殴るためです。
漆間はおじいちゃんから縄抜けを教わっていますが、複雑に縄が結ばれているため縄抜けが使えません。
久我は漆間の動きを完全に封じ込めたのでした。
久我は漆間を殴り付け、漆間は瀕死となる
久我は縛り上げた漆間を瀕死の状態になるまで殴り付けます。
久我は漆間が至極京を性的に狙っていると勘違いしており、漆間を殺すことで至極京を己のものできると考えたのです。
徹底的に殴られ続けた漆間は心が折れかれて、弟に心の中で謝罪を述べています。
漆間が諦めかけるほど、久我は漆間を徹底的に殴り続けるのです。
決死の想いで脱出した漆間に久我は殴り殺される
漆間を瀕死に追い込んだ久我でしたが、最終的には脱出した漆間に殴り殺されます。
漆間は近くにあった鎌を利用して縄からの脱出に成功し、レンガのブロックで久我を死ぬまで殴り続けるのです。
漆間は久我の上に乗って久我の動きを拘束していたため、久我は殴られている間に逃げることができませんでした。
拷問からは逃げ延びた久我でしたが、漆間に殴られて死亡しました。
【おわりに】十字架のろくにんの久我の死亡シーンは?拷問(シャコ)では死亡しなかった?まとめ
十字架のろくにんの久我の死亡シーンと拷問(シャコ)について紹介しました。
- 久我は第56話で死亡している
- 久我は拷問(シャコ)では死亡しなかった
- 久我の死亡シーンは漆間に殴り殺される
嫌がらせをしていたメンバーの中で唯一拷問から逃げた久我は、漆間に殴り殺されました。
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