十字架のろくにんの北見が死亡した噂が流れています。
北見死亡の真偽について知りたくないですか?
この記事では、
- 十字架のろくにんの北見は死亡した?
- 十字架のろくにんの北見が172話で死亡した理由は?
- 173話で明かされた十字架のろくにんの北見が考える理想の最後とは?
について紹介しています。
結論ですが、北見は172話で死亡しています。
十字架のろくにんの北見は死亡した?
十字架のろくにんの北見死亡説は本当です。
172話で、手足がちぎれて倒れている北見が描かれています。
また、173話で漆間と川奈は、北見を地面に埋めて弔っています。
十字架のろくにんの北見は、既に死亡したキャラクターです。
十字架のろくにんの北見が172話で死亡した理由は?
十字架のろくにんの北見が死亡した理由を、物語の流れに沿って次の通り説明します。
- 革命倶楽部の木部らとの交戦開始
- 木部らによる武器保管庫への包囲
- 自爆による北見の死亡
北見、漆間、川奈の三人と、革命倶楽部の木部率いる部隊の戦いが始まる
北見、漆間、川奈の三人は、革命倶楽部の木部が率いる部隊と戦うことになります。
漆間は復讐のために至極京のもとへ向かうのを、木部が妨害してきたためです。
また、木部は漆間のおじいちゃんと因縁があり、漆間の血を根絶やしにしようと考えていました。
北見たちが至極京のもとへたどり着くためには、木部率いる部隊を倒す必要があるのです。
漆間たちは武器保管庫で木部率いる部隊に囲まれる
漆間たちは木部を倒すために武器保管庫に向かいますが、逆に武器保管庫に閉じ込められ、回りを囲まれてしまいます。
木部は武器保管庫に先回りしており、保管庫内の武器を全て盗んでいたためです。
漆間たちが武器保管庫に着いた時には武器庫はもぬけの殻になっていましたが、木部率いる部隊からの攻撃があったため仕方なく漆間たちは武器保管庫に身を隠します。
武器保管庫の回りを囲まれた漆間たちは身動きがとれなくなってしまうのです。
漆間と川奈を逃がすために、北見は自爆して死亡
北見は自作の爆弾を体に巻き付け、武器保管庫の外で自爆して死亡します。
武器保管庫から漆間と川奈を逃がすためです。
北見の自爆によって木部率いる部隊は吹き飛び、漆間と川奈は武器保管庫から脱出することができます。
北見は漆間と川奈のために自爆して死亡したのでした。
173話で明かされた十字架のろくにんの北見が考える理想の最後とは?
173話では、北見の理想の最後と憧れの人物が明かされました。
- 北見の理想の最後は、ヒーローのように仲間を守って死ぬこと
- 漆間は北見の理想のヒーローだった
北見の理想の最後は、ヒーローのように仲間を守って死ぬこと
北見の理想の最後は、ヒーローのように仲間を守って死ぬことでした。
川奈からどんな最後を迎えたいかと問われた際に、北見はヒーローのように仲間を守って死にたいと答えています。
北見はヒーローに憧れを持っており、死に際もヒーローのように散りたいと考えていたのです。
ヒーローのように仲間を守って死ぬことが、北見の理想とする最後でした。
漆間は北見の理想のヒーローだった
北見の理想とするヒーロー像は、漆間でした。
常に自分よりも仲間の命を優先する漆間の姿が、北見の理想とするヒーロー像と重なっていたためです。
「漆間への憧れが止まらない」や「漆間は心に灯った唯一の光」と北見は語っています。
北見は自爆する時も、仲間を守って死ねば漆間のようになれると思いながら自爆したのです。
【おわりに】十字架のろくにんの北見は172話で死亡した?173話で明かされた北見の理想の最後とは?まとめ
十字架のろくにんの北見の死亡について紹介しました。
- 十字架のろくにんの北見は172話で死亡した
- 北見の死亡理由は、漆間と川奈を助けるための自爆
- 173話で明かされた北見の理想の最後は、仲間を守って死ぬこと
北見は漆間たちを逃がすために自爆し、漆間たちは無事脱出することができました。
北見死亡までの展開や、死亡後の話が気になる方は、ぜひ十字架のろくにんを最後まで読んでみてください。
十字架のろくにん現時点までの生死状況をまとめた記事もありますので、手っ取り早く把握したい方はそちらも見てみてくださいね!