「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」はヒロインのベルと竜人のルストロの純愛を描いたTL漫画です。
天涯孤独なベルは大怪我をしていた竜人のルストロを見つけて治療するために面倒を見る事にします。
知り合った頃はベルに対して頑なだったルストロも次第に心を開くようになりました。
そんなベルとルストロがどうなるのかあらすじネタバレだけでは予想できません。
でも「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」の結末や最終回を無料で読みたくなっちゃいますよね。
この記事では「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」のあらすじネタバレや最終回や結末を無料で読めるのか紹介しています。
漫画「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」 あらすじネタバレ
ヒロインのベルは魔法が存在する世界で治療師として生計を立てて暮らしていました。
数年前流行り病で両親も祖母も亡くなり天涯孤独になってしまったものの、それでもその家で暮らす事にしたのです。
半年前、寂しさを感じながらも生きていたベルの前に大怪我をした竜人のルストロが現れます。
ほっとけないと家に連れて帰り治療をするベルに「なぜ助けたのか」と尋ねるルストロ。
その問いに「当たり前でしょ」と言うベルにルストロは驚いた顔をしていました。
大怪我ではあったものの竜人の力もあるのか順調に回復していきます。
そして起きられるほどになったルストロはベルを手伝うまでになりました。
しかし人間の生活に慣れていないのか炎で洗濯物を乾かすルストロに、ベルは思わず笑顔になってしまいます。
ルストロも出会った頃の警戒心は消えて距離が近くなっていく2人。
しかもルストロは「何か俺に望みはないのか」と言うようになります。
それに対してベルは「ルストロが早く元気になりますように」と答えるのですがルストロは不満なようです。
実はルストロはベルに言わせたい言葉があるのでした。
ベルはいつからか「ずっとルストロと一緒にいたい」と思うようになっていました。
しかし竜人であるルストロはいつかここから去っていくと考えると本音を言えません。
自分の気持ちを隠して「ワインで快気祝いしよう」と言い、ワインを用意するベル。
その夜ワインを飲み過ぎたベルが目を覚ますとルストロにキスをされていて…
数ページの試し読みあり
漫画「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」 感想
「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」は作画がキレイで気になって読んでみました。
まだ若いのに両親や祖母を亡くし天涯孤独になってしまったものの、そこで暮らす事にしたベル。
村人に優しい言葉をかけられているところからもベルが良い娘だという事が伺えます。
しかし本心は寂しいと感じている様子が描かれていてちょっと切なくなるシーンもありました。
ある日ベルは大怪我をしている竜人ルストロを見つけます。
治療師として放っておけないと思ったベルはルストロを連れて帰って治療をする事にしました。
竜人はこの国では希少な存在で魔力も強大だった為、国が保護をしておりほとんどの竜人が王宮で暮らしています。
怪我をしているとはいえ、竜人を怖がらずに連れて帰るベルはすごいと思いました。
ルストロはベルの治療と自身の治癒能力で順調に回復していきます。
人間の姿をしたルストロはかなりのイケメンでドキっとしました。
ベルは「なぜ自分を助けるのか」と聞かれて「当たり前でしょ」と答えています。
この問いには理由があって竜人は王宮でひどい扱いを受けてきた為、人間を信用できずにいたのです。
ルストロは父親の死をきっかけに王宮を飛び出し大怪我を負いながら、ベルの暮らす山奥に辿り着いたのでした。
そんな状況なら警戒するのも無理はないかもしれません。
しかしルストロは起き上がれるほど元気になるのですが、本当にイケメンでベルが羨ましいと思ってしまいます。
最初はぶっきらぼうでしたが、ベルの人柄もあって少しずつ打ち解けていくルストロ。
そして家事を手伝うようになり、ますます距離が近くなっていきます。
でもルストロが元気になったらいつか自分の元からいなくなってしまうのが辛い、と考えるようになったベル。
ベルはルストロの状況を知らないので王宮に帰るものだと思い込んでしまったようです。
確かに半年もルストロと一緒にいたらこのままずっと一緒にいたいと思うのは当然だと思います。
怪我が治るのは嬉しいけど別れは寂しい、でもルストロに言えないという状況はかなり辛いですよね。
一方ルストロはベルに「何か望みはないか」と何度も言います。
その言葉には理由があるのですが、ベルには言えないルストロ。
言い出せないベルと言って欲しいルストロのやりとりがもどかしさを感じさせます。
その日も「望みはないか」と言われたベルは「ルストロが元気になって飛べますように」と返します。
言いたい事それじゃないでしょ、と思いつつルストロの反応が気になります。
「そんなのそのうち叶う、他のにしろ」しか言うルストロに思わずドキっとしてしまうベルが可愛いです。
でもやっぱりルストロがいなくなってしまうと思い込んでいるベルはワインを飲もうと提案します。
ワインを飲み過ぎたのか寝てしまったベルはルストロのキスで目が覚めます。
頭がボーっとしているのでこの状況を理解できず、これは夢だと思ってしまうベル。
我慢出来なくなったルストロが夜這いをかけたのですが、これでやっと結ばれるんだなと嬉しくなりました。
また「望みはないか」と聞かれ「夢だからいいよね」と思い、本心を打ち明けます。
するとルストロは「やっと言った」とベルの胸元に焼き印のようなものを付けました。
「俺のものだ」と言うルストロが一瞬異形のように見えてちょっと怖かったです。
そこから今まで我慢していた分を発散させるかのようにベルを気持ちよくしていきます。
ベルはこの時点でもまだ夢だと思っているようです。
初めて人間に触るのか興奮が収まらないルストロの責めは止まりません。
清楚なベルが気持ちよくなっている表情はかなり色っぽくて、かなりのギャップがあります。
朝になって目が覚めて夢じゃなかった事を知ったベルは「なんでこんな事をしたのか」とルストロを責めます。
確かにいつかいなくなると思い込んでいたら辛いだけですよね。
ここでやっと「望みはないか」の意味が分かります。
竜人がもし人間を伴侶にしたい場合、竜人から求愛してはいけないという決まりがあったのでした。
その為遠回しに「一緒にいたい」みたいな事をベルから言わせたかったようです。
遠回しすぎて分からない、でもベルを伴侶にしたいというルストロが健気に見えてきました笑
いつかルストロは王宮に帰ると思っていたベルは驚きます。
さらにベルの気持ちもとっくにバレていたという恥ずかしい事実も発覚しました。
ベルに王宮の話はしないまま「ずっと一緒にいて欲しい」と伝えて物語は終わっています。
純愛、異形、ファンタジー、夜這いが好きな方におすすめです。
数ページの試し読みあり
漫画「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」 展開予想・結末予想
やっと結ばれたので続きがあったら読みたいと思ったので展開、結末予想をしたいと思います。
このまま平穏に暮らせるかと思われましたが、王宮にルストロの居場所がバレてしまうという展開です。
王宮に戻りたくないルストロはベルを連れて逃げる事にしますがベルが拒否。
ルストロと一緒に王宮に行き、王を説得してハッピーエンドという結末予想です。
数ページの試し読みあり
漫画「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」 展開予想・結末予想
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まとめ
今回は「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」のあらすじネタバレや最終回や結末を無料で読める方法を紹介しました。
好きなら素直に言った方がいいよ、という物語ですが結ばれるまでがちょっと切なくて読む手が止まりませんでした。
結ばれてからのルストロの責めはかなり濃厚で満足できる漫画です。
そんな「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」をあらすじネタバレだけではなく、最終回や結末を無料で読める方法はないか紹介しています。
「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」は高山れじゃん先生の作画がキレイなのとベルの人柄が特におすすめポイントです。
2人の今後をもっと詳しく知りたくなるようなキュンキュンするストーリーが刺さりました。
純愛が好きな方、気になった方はぜひ読んでみて下さいね。